身体芯からあたたまるゲルマニウム温浴
身体の内側からじんわりと温めて、むくみ・凸凹脂肪などを改善し、体内からキレイをサポートします。手足への温浴刺激で全身を温め発汗と血行を促進します。20分程の温浴で、じんわりと内側から汗が出てきます。リラックスしながらその日の疲れをリフレッシュしましょう。
ゲルマニウム温浴とは
人体の末梢神経や毛細血管のうち、手足にはその約70%が集中しています。手足を温めることにより、心臓にも負担をかけずに発汗作用を促し、血流とリンパの流れがよりスムーズになり新陳代謝が活発化します。ゲルマニウム温浴とは、高麗人参、サルノコシカケ、田七人参、ニンニク、霊芝などの植物などに含まれる「有機ゲルマニウム」を溶かした42~43度のお湯に、手と足を20分ほど浸して身体を芯から温める方法です。
しっかり身体を温めてエイジングケアにも効果的
冷え性の方や汗をかきにくい方でも、しっかり身体を温めて発汗でき、むくみの改善や気になる凸凹脂肪ができるのを防ぎます。また、ゲルマニウムは活性酸素の除去をサポートするため、エイジングケアにも効果的な美容法と言われています。
「瞑眩反応(めんげんはんのう)」・好転反応(こうてんはんのう)について
ゲルマニウム温浴の最中や後などに、下痢や発熱、疲労感などが現れる場合があります。これは身体の血行が悪かった部分に血液がめぐるようになることで起きる、一時的な反応で「瞑眩反応(めんけんはんのう)」と呼ばれています。東洋医学ではそれを「瞑眩」と呼び、あん摩でいう「揉み返し(もみかえし)」と同様の現象です。
身体が良い方向に向かおうとしていることで「好転反応」とも呼ばれますが、つらい場合には無理をせず少しずつ慣らしていくことをおすすめします。